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久しぶりに自分のための映画時間

日々のこと

最近映画館で観たのは、ドラえもん、呪術廻戦・・・
確かに面白いけど、子ども目線ではなく
自分で選んだ映画を観たい
そして、一人で観たい(もしくは大人同士で)

この欲求と観たい映画のタイミングが重なり
行ってきました!
いい映画だったので記録用にメモ。。。

「カモン、カモン」というアメリカの映画
昔の映画では無いけど、全部が白黒

突然9才の甥っ子の面倒を見ることになった
叔父さんと甥っ子の共同生活

大きな事件があるわけではないけど、
とにかく引き込まれる、じんわりくる

子育てで思ったこと、思ってること
あぁ、私だけじゃ無かったんだ、とか
へぇ、そーいうやり方もあるのか、とか

男の子のお母さんが兄(男の子の叔父さん)に、
「子どもだけど、一人の人間よ!」と言ったり
「自分でも(子どもを)わからないくらい
愛してるけど同じ部屋にいるのが耐えられなく
なることがある」と言ったり・・・

わかる、、

その他、叔父さんの仕事は、各地の子ども達に
色々なことをインタビューしていくのですが、
その聴き方とか、寄り添い方とか、
これまたグッとくるものがあります

観た後に、息子達に無性に会いたくなり、

いつもの日常に戻りました

そして、9才の男の子をスクリーンで観て、
そうか、うちの息子も大きくなったとはいえ、
まだまだ幼なかったんだなぁって
思い直したりも。。。(ほぼ同年齢)

本当に観てよかったなぁと思える映画、
人に勧めたくなる一作でした

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